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プロが教えるカーポートの選び方!台数・サイズなど徹底解説

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車を雨、強い日差しから守ってくれる強い味方、カーポート。
カーポートは10万円以下のものから、100万円を超えるものまで幅広くラインナップがあります。
サイズ、屋根形状、強度等も様々です。
敷地、使用条件、家族構成を踏まえて最適なカーポートを選べるよう、カーポートの選び方について詳しくご紹介させて頂きます。
カーポートを検討中の皆さんに参考になれば嬉しいです。

1.台数を選ぶ
まずは台数です。
駐車スペース、今後の家族構成を踏まえて検討する必要があります。
今車が1台しかないから1台用ではなく、今後車が増える可能性もあるので、その点を踏まえて検討するようにしましょう。

2.幅、長さのサイズを選ぶ
次に幅と長さです。
どこのメーカーも大体、長さは5m、5.4m、5.7mの3種類、幅は2.4m、2.5m、2.7m、3mの4種類です。
車のサイズだけでなく、荷物の出し入れ、乗り降りのスペースを踏まえ一回り大きなサイズにすることをオススメします◎

3.高さサイズを選ぶ
次に高さです。
高さサイズのバリエーションは大体2m、2.3m、2.8mの3種類。
現在お持ちの車だけでなく、将来乗るであろう車を想定して余裕を持って選びましょう。

4.耐風・耐雪強度を選ぶ
カーポートを長くお使い頂くうえで強度はとっても大事です。
お住まいの地域の風の強さ、雪の降る量を考慮し、カーポート強度を選ぶようにしましょう。
風の強さは投稿の画像を参考にしてみてください。

5.屋根材を選ぶ
ポリカカーポートの場合、屋根カラーは豊富なバリエーションがあります。
好みのカラーをお選び頂くことをオススメしますが、明るさ、熱線のカット率も考慮してみてください。

6.オプション
最後にオプションです。
カーポートにはカーライフを豊かにする便利なオプションがあります。
一部ご紹介します。

サイドパネル:風の吹込み、雨の降りこみをシャットダウン!おまけに気になるお隣さんの視線もシャットアウトします。
サポート柱:強風の際に、屋根のバタつきを抑えてくれます。通常時はたたんで柱に収納することができるので、邪魔になりません◎
外部コンセント:コンセントがあれば掃除の際、屋根下でのDIY等なにかと便利!
雨樋ネット:樋に枯れ葉が溜まることを防ぎます。掃除がとっても楽に!
柱カバー:車の扉を当ててしまっても傷が付きづらくなります。
雨水タンク:雨水を溜めておき、お花の水やりに使用することができます。

いかがでしたでしょうか。
カーポートは一度設置をすれば10年以上長くお使いいただけます。
高価なお買い物になるので、参考にしてもらえると嬉しいです!
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